【そば前おがわ】十割蕎麦とおつまみを楽しめる研屋町のお蕎麦屋さん！

「そば前おがわ」とは？

2018年10月、静岡市葵区研屋町にオープンした「そば前おがわ」は、サクッと呑める新進気鋭のお蕎麦屋さん。

ぺこ

はなげは知らないと思うけど、「そば前」ってのは、蕎麦を食べる前にお酒とおつまみを楽しむことだよ。

ハァ？知ってたし！そば前のプロだし。

はなげっくす

愛知県で修行されたご主人が手碾き・手打ちする極上のお蕎麦。最近何かとアツい研屋町でじっくり楽しみましょう。

「そば前おがわ」はこんなお店

昭和とアートが融合した「金座ボタニカ」のすぐ隣に店舗を構える「そば前おがわ」。キリッとした茶色の扉に期待値は高まります。

白と茶系の内装とジャズが流れる落ち着いた雰囲気の店内。カウンターのみ8席で、どこからでも店主さんの仕事ぶりを眺めることができます。

「そば前おがわ」のメニュー

「そば前おがわ」のお蕎麦は、「もりそば」のみという潔さ。「二種盛り」は品種の異なるお蕎麦を2枚楽しめます。

そば前だけあって、おつまみが充実。もちろん日本酒も揃っているので、お蕎麦の前に一杯やりましょう。

そば前と十割蕎麦を楽しむ

シンプルな「そば味噌ときゅうり」。そば味噌と日本酒の相性は言うまでもありません。

クセがなくやわらかい「合鴨のたたき」。間違いなくお酒が進む一品。

丁寧に焼き上げられた「だし巻」は、口の中でふんわりやさしくほぐれていきます。

2種類の蕎麦を楽しめる「二種盛り」。日によって品種は異なりますが、まずは北海道キタワセ（18年産）。

1枚目を食べ終わって、いいタイミングで出てくる2枚目は常陸秋そば（17年産）。

鼻へ抜ける香りや口に広がる味わいの違いを楽しみましょう。どちらも十割ならではのほど良い歯ごたえはありつつ、すすった感じも心地良い。

良きお蕎麦。

はなげっくす

シンプルなだけにお蕎麦としっかり対話できるのが良いね。

お前のたわ言を聞かされるお蕎麦の気持ちを思うと涙が出てくる。

ぺこ

「そば前おがわ」のここがおすすめ

「そば前おがわ」のおすすめポイントをまとめてみました。

• ジャズが流れる落ち着いた雰囲気の店内。
• お蕎麦の前に日本酒とおつまみを楽しめる。
• お蕎麦はもりそばのみ。「二種盛り」がおすすめ。

お店の情報

まとめ

静岡市葵区研屋町で注目の「そば前おがわ」は、サクッと呑める素敵なお蕎麦屋さんでした。近所で飲んだ時のシメにもどうぞ。

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