たまご専門店「TAMAGOYA(たまごや)」
「TAMAGOYA(たまごや)」は、三島の「伊豆 村の駅」内にあるたまご専門店。良質な卵を使ったスイーツや料理を提供するカフェ、たまごを使った商品の販売を行っています。
1日20食限定のプレミアムパンケーキが感動的だったので、みなさんに全力で紹介したいと思います。ランラン気分(卵だけに)でGO!GO!
目次
「伊豆 村の駅」にある「TAMAGOYA(たまごや)」
こちらが「伊豆 村の駅」。広い駐車場は、週末ともなればほぼ満杯の状態。かなりのにぎわいを見せます。
視線を隣に移すと、そこにはお目当ての「TAMAGOYA」が。緑の屋根と赤茶の壁が卵っぽさを演出していなくて逆におしゃれ。結構大きな建物です。
謎の卵型チェアでお約束の写真撮影。1人用なのでどうしても哀愁が漂ってしまいますね。
販売スペースには、卵を使った素敵なスイーツがいっぱい。バームクーヘン・プリン・カステラ・シフォンケーキ・シュークリーム・ロールケーキなど、お土産にぴったりな商品がたくさんありますよ。
飲食スペースの前に立ててあるメニュー写真の破壊力がハンパない。どれも美味しそうなのです。これを見て寄っていかない人なんているの?
1日限定20食のプレミアムパンケーキがすごい
「TAMAGOYA」を訪れたら必ず食べたいもの、それがパンケーキです。
これがプレミアムパンケーキだ!
「TAMAGOYA」でこれは外せません。「日の出たまごのプレミアムパンケーキ」は、1日20食限定の特別なメニュー。一度は食べてほしい!
ちなみに「日の出たまご」は、箱根西麓の地で放し飼いされている鶏が産む卵で、非遺伝子組み換えのとうもろこしや海草・酵素を加えた餌で育てており、臭みのない特徴があります。
3段重ねのパンケーキは、ふわふわすぎて超不安定。上のホイップバターの重さで沈んでいるのがよくわかると思います。寄り添うように、ホイップクリームとカスタードクリーム。卵型の容器にはシロップが入っています。
これはもうね、感動のふわふわ体験ですよ。幸せな気持ちでいっぱいになります。
パンケーキ自体は、「日の出たまご」の豊かな味わいをダイレクトに感じることができますし、塩気のあるホイップバター、甘すぎないホイップクリームとカスタードクリーム、甘いシロップが、パンケーキの勢いを加速させます。
魅力的なパンケーキしかない
プレミアムパンケーキしかないと思ったら大間違い。こちらは季節限定の「たっぷり苺のパンケーキ」。その名の通り、フレッシュな苺がたっぷり。彩りがきれいすぎますね。
他にも「はちみつクリームチーズとミックスベリーのパンケーキ」や「塩バターキャラメルソースとバナナのパンケーキ」など、もう魅力的なパンケーキしかありません!
たまご料理も充実
スイーツしかないのかと思ったら大間違い。「オムライス」や「親子丼」などのたまご料理も充実。もちろん「たまごかけごはん」もあります。
伊豆の天城軍鶏を使用した「天城軍鶏の親子丼」は、とろとろ濃厚な卵と天城軍鶏のしっかりした弾力がたまらない人気ナンバーワンメニュー。お米は函南の「芹沢さんちで作ったお米 ヒノヒカリ」と、全ての素材にこだわった一品。
「日の出たまごたっぷりタルタルのもりもりポテト」は、ポテト自体は普通ですが、日の出たまごを使った特製タルタルソースがうまい!プレミアムパンケーキが25分かかるので、ポテトを食べながら待つのもあり。
「TAMAGOYA(たまごや)」のここがおすすめ
「TAMAGOYA」のおすすめポイントをまとめてみました。
- 三島認定ブランド「日の出たまご」の料理が豊富。何度も足を運びたくなる。
- 1日20食限定の「日の出たまごのプレミアムパンケーキ」は外せない。
- 赤ちゃん用のチェアが埋め込まれているママ専用カウンターは嬉しい。
- たまご商品は100種類以上。食事だけでなく買い物も楽しい。
お店の情報
店名 | TAMAGOYA(たまごや) |
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住所 | 静岡県三島市安久322-1 伊豆 村の駅 |
電話番号 | 0120-54-0831 |
営業時間 |
【パンケーキ、カフェ】9:30~16:30 【お食事】11:30〜15:00 |
定休日 | なし |
座席数 | 70席 |
タバコ | 完全禁煙 |
駐車場 | あり(120台) |
まとめ
三島の「伊豆 村の駅」内にあるたまご専門店「TAMAGOYA」は、ワクワクするような卵料理がたくさんありました一度じゃ味わいきれないのでリピートしたいと思います。みなさんもぜひ!