【niko caffe bar（ニコカフェバール）】手作りスイーツと自家焙煎珈琲に癒される静岡の週末限定カフェ！（閉店）

「niko caffe bar（ニコカフェバール）」とは？

静岡市駿河区、大浜公園のすぐ近くに落ち着いた雰囲気の自家焙煎珈琲のお店「niko caffe bar（ニコカフェバール）」があります。週末のひと時を、いつもよりちょっとお洒落に過ごしてみたい方にオススメ。

テツ

テツのカフェ記事第6弾、どうぞご覧ください。

※2019年11月末をもって閉店いたしました。

「niko caffe bar（ニコカフェバール）」はこんなお店

大浜公園前の細い道沿いにある「ニコカフェバール」は、可愛いロゴの入った看板が目印。

ちょっと外国の田舎町にありそうな感じの建物ですね！

店内は明るすぎない落ち着いた雰囲気で、カウンター席もあります。

窓際の席でゆっくりするのも良さそうですね。アンティーク感のある小物も素敵。隣の部屋には一部ギャラリーを兼ねたスペースがあり展示物の販売もされています。この日はファイヤーキングのマグカップがありました。

出入口が開いているので、開放感と隠れ家感を合わせ持った、海辺の別荘のような雰囲気ですよ。

「niko caffe bar（ニコカフェバール）」のメニュー

静岡のカフェ好きなら、caffe bar（カフェ バール）という響きでピンと来たかと思いますが、店主さんは焼津の「カフェバール・ジハン」さんで珈琲を学んだ方で、こちらも自家焙煎珈琲がウリ。

他にも珍しいところでは、自家製の「フルーツビネガー」などがあります。フードはトースト系とスイーツ系がそれぞれ2種類ずつくらいあり、内容はその都度変わるようです。

アンティークな雰囲気でいただく拘りのドリンク＆フード

まずはトーストからいただくことに。この日は「エビとアボカドのトースト」と「ゴルゴンゾーラのトースト」があったので、ゴルゴンゾーラをチョイス！せっかくなので窓際の席でいただきます。

厚切りのトーストにゴルゴンゾーラとハチミツのコンビネーションは間違いなし！午後のひとときを落ち着いた雰囲気で過ごすのにちょうど良い軽食です。

ドリンクは「フルーツビネガー」。この日はあんずのビネガーで、炭酸・ジンジャーエール・牛乳割りから選択可能。今回はシンプルに炭酸割りで。

あんずの果実感とビネガーの酸っぱさを炭酸の刺激でスッキリと楽しめる甘くない食事向きのドリンク！ビネガーはシロップとは全くの別物なので注意。

もちろんデザートもいただきます！この日は「フルーツとプリンのロールケーキ」。アイスは常時2種類あり、今回はバニラをチョイス。

テツ

分厚いカットのロールケーキに、卵感たっぷりのプリンとフルーツが入って言うことなしの満足感！

合わせるドリンクは夏らしくアイスコーヒーで。しっかりと深みのある味。氷もコーヒーで作られているのはさすがです！

スイーツ系にはもう一つ期間限定の「初夏のパフェ」があって、コチラもオススメ。フィニッシュを柑橘系の爽やかさで締める夏にぴったりのパフェですよ！

Tetsu.iさん(@tetsu.0011)がシェアした投稿 - 2018年 6月月30日午前12時44分PDT

「niko caffe bar（ニコカフェバール）」のここがおすすめ

「ニコカフェバール」のおすすめポイントをまとめてみました。

• 拘りの自家焙煎珈琲とドリンク
• 気まぐれ感のあるシンプルながら飽きないメニュー構成
• アンティークな雰囲気のお洒落な空間

お店の情報

まとめ

静岡市駿河区のニコカフェバールは、アンティークな雰囲気でくつろげる海辺のお洒落なカフェでした。週末のひとときを素敵な空間で過ごしてみませんか？

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