【我（われ）】北陸のお魚と豊富な日本酒を味わえる静岡の居酒屋！

「我（われ）」とは？

静岡市葵区紺屋町に、北陸のお魚と豊富な日本酒を楽しめる居酒屋「我（われ）」があります。

静岡の街中で、美味しい料理とお酒をゆっくり楽しみたい人におすすめ。

りい

20銘柄ほどの日本酒が揃っているわ。

「我（われ）」はこんなお店

2017年12月、紺屋町にある雑居ビルの2階にオープンした「我」。扉を開けると、気持ちの良い応対をしてくれる店主さんが迎えてくれます。

カウンター7席、テーブル6席のコンパクトな店内は、肩肘張らずにお酒を楽しめる雰囲気。大人数には向きませんが、1人飲みや2人飲みに最適ですよ。

「我（われ）」のメニュー

「我」の料理はどれも美味しくて、まさに我を忘れるくらい魅力的。料理は黒板から選びましょう。日本酒に合う料理が揃っていますよ。

「我」では、8月中旬〜6月中旬までは富山、6月後半〜8月中旬までは石川・金沢から、魚を取り寄せているようです。

静岡市内には、清水港や焼津港など、県内の港から仕入れているお店はたくさんありますが、北陸から仕入れているお店はあまり見ませんね。

こちらはドリンクメニュー。日本酒は一合600円とかなり低価格。

日本酒がすすむ料理の数々！

まずは「生ビール」で喉を潤しましょう。この日のお通しはマグロのたたきでした。

「刺2点盛」は、ワカシとクロダイ。時期によっても変わると思いますが、北陸のお魚を楽しむことができます。

「鮭の白子ポンズ」は、まったく臭みがなくて、ぷるんぷるんな食感。

白子いっちゃうと、やはりビールよりも日本酒を合わせたいですよね。

チェイサー用の水もボトルごと持ってきてくれました。お水も飲みながら、無理せず日本酒を楽しみましょう。

みょうがの爽快感で、さっぱり食べられる「きゅうりとみょうがの塩こぶあえ」。

サクサク感と白魚の甘みを味わえる「白魚天」。日本酒にぴったり。

大葉・みょうが・酒盗入りの珍しい「和風ポテトサラダ」。さっぱりしているポテトサラダは初めて。

こちらは「白えびの天ぷら」。富山といえばやはり白えびですよね。静岡でおなじみの桜えびより香りはないけれど、甘みは強め。

はなげっくす

静岡の街中で、北陸のお魚を楽しめるというのは素敵だね。どの料理も美味しかった。

日本酒の種類も豊富だし、一合600円の低価格で飲めるのはすごく良いわ。

りい

「我（われ）」のここがおすすめ

「我」のおすすめポイントをまとめてみました。

• 北陸から取り寄せた魚を使った料理を味わえる。
• 日本酒は20銘柄ほど。1合600円と低価格。
• 「白魚天」と「白えびの天ぷら」は外せない。

お店の情報

まとめ

静岡の街中で、北陸のお魚と20銘柄の日本酒を楽しめる居酒屋「我（われ）」。美味しい料理と居心地の良さはおすすめです。

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