焼津の小川港魚河岸食堂
静岡県といえばお魚天国!清水港、焼津港、沼津港などいたるところで、新鮮で美味しい魚を味わうことができます。今回は、初めて訪れる小川港(焼津市)にある「小川港魚河岸食堂」さんの食レポをお送りします。
小川港到着。日曜日の13時過ぎ。だいぶ静かですね。さすがにこの時間なら空いているだろうと高を括っていました。店に入るまでは。
小川港魚河岸食堂は、魚仲組合が運営している食堂。新鮮な魚を安く食べられるということで、某グルメサイトの口コミも多くて、かなり人気のようです。
小川港魚河岸食堂のルール
店内に入ったらまずは券売機で食券を買います。日曜日の13時過ぎで少し列ができていました。外の静けさを考えるとちょっとびっくり。
券売機に並ぶ前に、壁に貼ってあるメニューを確認したほうがいいです。ちょっとメニューがありすぎて目がチカチカするんですけど。
売上人気番付も確認しましょう。魚河岸定食(1,000円)と海鮮丼(1,000)が人気。さすがは漁港の食堂、安いですよね。
食券をおばちゃんに渡して、番号の書いてある札をもらいます。料理を待つ間に席を探して、黙って座って待ちましょう。席について5分ほどで番号が呼ばれました。
ちなみに食べ終わったら、返却口に戻しに行くシステムですので、テーブルに置き去りにしないように。ルールを守りましょう。
店内の熱気がすごい
小川港魚河岸食堂の店内はこんな感じ。日曜日の13時半でこのにぎわいですよ。外はゴーストタウンのような静けさだったのに、中はこの熱気!すごい、アツすぎる!
つべこべ言わず食べろ
こちらは、まぐろ中トロ丼(1,650円)。売上人気番付では小結。なんで横綱にしなかったのか。
生臭さが全くなく、ほどよい食感とほどよいとろけ具合で、抜群にうまい。新鮮さが溢れ出てるよ。
こちらはイクラと鮭の親子丼(1,500円)。売上人気番付では前頭。なんで横綱にしなかったのか。プチプチ感がしっかりしてて、臭みもなく最後まで美味しく食べられたとのこと。
小川港魚河岸食堂のおすすめポイント
大満足の小川港魚河岸食堂。おすすめポイントをまとめてみました。
- さすが漁港の食堂、とにかく新鮮で安い。
- メニューが豊富なので何度も来たくなる。
- 席数が多くて料理もすぐ出てくるので回転率が良い。
まとめ
小川港魚河岸食堂は、メニューが豊富でとても気に入りました。いろいろ食べたいメニューがあるので、また訪れたいと思います。やっぱり漁港の食堂は間違いないですね。みなさんもぜひ行ってみてください。
あ、ずっと「おがわこう」って言ってたけど、「こがわこう」でした。がびーん。