「ヒロズシ(Hirozushi)」とは?
「ヒロズシ(Hirozushi)」は、静岡市清水区中矢部町にお店を構える創作海鮮系居酒屋。1978年オープンの鮨処「ひろ寿司」が前身。
鮨だけでなくたくさんのメニューがあるし、ボリュームも満点なので、普段使いの居酒屋にぴったりです。
目次
「ヒロズシ(Hirozushi)」はこんなお店
やや駅から遠いエリアにある「ヒロズシ」。呑むなら桜橋駅から頑張って歩くかタクシーで向かいましょう。
靴を脱いで上がる店内は、掘りごたつ席となっているので、リラックスしながら食事をすることができます。
「ヒロズシ(Hirozushi)」のメニュー
「Hirozushi」のメニューは、鮨・刺身・串揚げ・焼物・デザートなど、バラエティに富んでいます。メニュー表の字がたまに読めないけれど、それはご愛嬌(笑)
基本は和風の定番・オリジナル料理が多いけれど、中華っぽいのもあるので、おもしろいですね。どれも気になります。
メニューの一例
- 刺身少々盛:1,350円
- 中くらいさらだ:680円
- 鮨てきとうに四カン:730円〜750円
- もち米の焼売:600円
- 油淋鶏:690円
- 上海式ワンタン:720円
- よだれ鶏:880円
- 大和芋のいそべ揚げ:780円
- 豚のステーキ:1,000円
とにかくボリュームがすごい
まずはビールで喉を潤そう。1週間がんばった自分に乾杯。ある日のお通し、もつカレー。
お通しだと侮れない完成度の高さ。もつはまったく臭みがないし、このままごはんにかけても美味しいカレー。いきなり、人気店の片鱗を見せつけてきました。
笑っちゃうくらいのボリュームがある「中くらいさらだ」。サラダだけどほぼパンの印象(笑)チーズパンがうまい。大だとどうなってしまうのだろう。
8種類ほどの魚介が並ぶ「刺身少々盛」。少々と言いながら十分なサイズ。
個人的に一番のおすすめ「よだれ鶏」。香味野菜がたっぷりでクセになる味わい。辛さは控えめ。ミニサイズでもすごい量。
海苔がしっかり香る「上海式ワンタン」。ワンタンの中身はニラがぎっしり。こちらもミニサイズ。
最後はやっぱり鮨。「てきとうに四カン」は、730円〜750円と値段もてきとう(笑)ごちそうさまでした。
ボリュームやばい!
「ヒロズシ(Hirozushi)」のここがおすすめ!
「ヒロズシ」のおすすめポイントをおさらいしておきましょう。
- 料理はどれもボリュームがあってインパクト抜群。
- 「よだれ鶏」などの中華系メニューに注目。
- 常連になるとわがままを聞いてくれる(らしい)。
お店の情報
店名 | ヒロズシ(Hirozushi) |
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住所 | 静岡県静岡市清水区中矢部町1-11 |
電話番号 | 054-351-0191 |
営業時間 | 17:30~23:00(L.O.22:30) |
定休日 | 水曜日 |
座席数 | 32席 |
タバコ | 全面喫煙可 |
駐車場 | あり(5台) |
まとめ
清水の「ヒロズシ」は、とにかくボリュームがすごい創作海鮮系居酒屋でした。ぜひ、ウォーキングも兼ねて行ってみましょう。