【ラ キュイジーヌ ド タクミ】巧みな工夫を感じる鷹匠のカジュアルフレンチ！

「ラ キュイジーヌ ド タクミ」とは？

静岡市葵区鷹匠に新規オープンした「ラ キュイジーヌ ド タクミ」は、ボリューム満点の料理とシェフのインスピレーションが光るカジュアルフレンチ。

重厚な雰囲気のレストランとは異なり、肩肘張らずに料理とお酒を楽しめます。

はなげっくす

和のテイストを巧みに加えたフレンチだよ。「タクミ」だけに。

ちょっと黙ってもらえる？

ぺこりーぬ

「ラ キュイジーヌ ド タクミ」はこんなお店

静岡鉄道・新静岡駅からすぐの場所に店舗を構える「ラ キュイジーヌ ド タクミ」。きらびやかなライティングとフランス国旗が目印。

以前は和食店の「夷則」があった場所なので、店内は和モダンな感じ。和テイストの料理ともマッチしていて、違和感はありません。

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La cuisine de TAKUMIさん(@la_cuisine_de_takumi)がシェアした投稿 - 2019年 3月月12日午前8時32分PDT

「ラ キュイジーヌ ド タクミ」のメニュー

「ラ キュイジーヌ ド タクミ」は、「軽く食べたい」「しっかり食べたい」「お昼から飲みながら食事したい」など、あらゆるニーズに応えてくれるランチコース、ボリューム満点で充実した内容のディナーコースを楽しむことができます。

はなげっくす

ランチもディナーもBが人気みたいです！

盛りだくさんのディナーコース

今回は「アミューズメントコース」をいただきました。

前菜は、その日おすすめの魚介をたっぷり使用した「クスクスと魚介のサラダ仕立て」。

クスクスは隠し味に醤油が使われているなど、日本人に馴染みやすい味付け。食感の変化も楽しい。

「仔羊の赤ワイン煮込み」は、やわらかくて旨味たっぷり。クセも少なく食べやすいです。

お米の甘みとやわらかい土の香りが特徴の「静岡県産コシヒカリとゴボウのポタージュ」。

「小松菜とアサリのペペロンチーノ」は、辛くなくてやさしい味わい。

ホワイトソースでいただく「鰆のクレープ包み焼き」。添えられた野菜もたっぷり。

中には圧倒的なやわらかさの鰆と濃厚なフォアグラ。大葉の爽やかさがアクセントになっていて、バランスを整えています。

絶妙な焼き加減と食べ応え充分な「牛ロースステーキ」。和風の味付けもバッチリ。どうだ、この断面美！

「デザートの盛り合わせ」は、ブランマンジェやチーズケーキなど盛りだくさんの内容。

最後にコーヒーをいただいてほっと一息。ごちそうさまでした。

満足度高め！

はなげっくす

全体を通して、味付けのバランスや食感の変化が素晴らしかったね！

年配のお客さんにも食べやすいように、少しだけ和を意識しているそうよ。

ぺこりーぬ

ランチのコスパは驚異的

ディナーのクオリティの高さはもちろんですが、ランチコースのコスパがかなり高め。ぜひ「Aランチ」か「Bランチ」をお試しください。

「ホタテと小エビのテリーヌ、茄子のマリネ」は、真骨頂である盛り付けの美しさを体感できる前菜。

まさに食べるスープ。具だくさんな「カレー風味のシチュー」。

魚料理は、鮮やかなソースと豊富な野菜が印象的な「イシナギの塩焼き 3種の野菜のソース仕立て」。

肉料理は、和風ソースが食欲をそそるボリュームたっぷりな「和風ハンバーグ」。

デザートは3種類の盛り合わせ。「ココナッツのブランマンジェ」「スルガエレガントのパウンドケーキ」「イチゴのアイス」。

ぺこりーぬ

Aコースなら魚料理と肉料理の両方を楽しめるから超お得だよ！

「ラ キュイジーヌ ド タクミ」のここがおすすめ

「ラ キュイジーヌ ド タクミ」のおすすめポイントをまとめてみました。

• どんなシーンでも楽しめるカジュアルフレンチ。
• 試しやすい良心的な価格のランチ。
• ボリュームたっぷりで満足度が高いディナー。

お店の情報

まとめ

「ラ キュイジーヌ ド タクミ」は、シェフの工夫に喜びと発見があるカジュアルフレンチでした。ぜひ気軽に足を運んでみてください。

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