【アオトウ】静岡の食通がおすすめする絶品の本格韓国料理！（閉店）

「アオトウ」とは？

「アオトウ」は、静岡駅周辺でおすすめの韓国料理店。ごはんが美味しくて、お店のおばちゃんがとってもフレンドリーなので、ぜひチェックしてみてください。

※残念ながら今はもうやられていないようです。復活を望みます。

「アオトウ」はこんなお店

JR静岡駅北口から西へ歩いて15分ほど、目的地の「アオトウ」が見えてきます。すぐ近くにコインパーキングがあるので、車のほうが楽ですね。

蛍光灯がむき出しなのは交換の時に簡単だからか、はたまたトレンドなのか。こういった部分をさらけ出す姿勢に、なんだか親近感が湧いてきました。

座敷席は家みたいな感じでリラックスできます。さまざまな業種のメンバーが総勢15名も揃うと、まるで親戚の集まりのようですね。

さあ、楽しい会の始まりだ！

「アオトウ」のメニュー

「アオトウ」の単品メニューは不明ですが、今回の「超おいしい韓国料理会」では、コース料理＋飲み放題で4,500円でした。

料理は種類も豊富でボリューム満点だったので、かなり満足度は高め。ドリンクは、瓶ビール・杏露酒・お茶割り・烏龍茶などが飲めました。

唸るほど美味しい本格韓国料理

「ナムル」でわかるお店のレベル。絶妙な味付けで、ここは間違いないと確信。この先の料理が楽しみになりました。

序盤に「チヂミ」の登場。しかもこれ特殊な食べ方があるそう。

「チヂミ」を小さく切ってタレをつけて「オイムチム（きゅうりの和え物）」と一緒に韓国海苔で巻いて食べるとのこと。初体験！

うまー！

はなげっくす

チヂミ単体でも当然旨いんだけど、ピリ辛さっぱりなオイムチムと韓国海苔の塩気が加わると、わけわからん旨さになる。

これは新しい発見だね。美味しい！

ぺこ

続いての料理。

おばちゃん

はい、イカ炒めね。

（正式名称を教えてほしいｗ）

はなげっくす

「イカ炒め」は、ちょっとピリッとしていてクセになる味。本当に料理のレベルが高いです。

こちらは「チャプチェ」。他の料理と同様に野菜がたっぷり。甘めの味付けでうまー。

おばちゃん

はい、トリ。

（”炒め”すら言わなくなったｗ 正式名称マジ教えてｗｗ）

はなげっくす

たくさん出てきたので、どれがどんな味だったのかほぼ忘れていますが、「鶏肉炒め」もおそらく甘めの味付け。

豚肉を水キムチ・キムチと一緒に食べる「ポッサム」は、ちょっとヨーグルトっぽい爽やかさとチーズのようなコクがあります。不思議うまー。

おばちゃん

はい、牛肉炒め。

おばちゃん

はい、砂肝。

正式名称を言わないおばちゃんにも慣れてきました。わかりやすいからいいんですけどね。

はなげっくす

おばちゃん、どれも美味しいよ！

誰がおばちゃんよ。

おばちゃん

はなげっくす

あ、おねえさん！いや、おかあさん？そう、オモニ！

ぺこ

（オモニ、面白すぎるやろ…）

個人的にスマッシュヒットだったのが、鶏肉とジャガイモなどの野菜を煮込んだ「タットリタン」。これは必ず食べてもらいたいです。

うますぎワロタｗｗ

はなげっくす

甘くてコクのあるスープがとにかくすごい。ペットボトルに入れて持ち歩きたいくらいのレベル。

これはすごいね。いろんな旨味が凝縮されているよ。

ぺこ

全体的にすごく辛い料理もなくて、どれも食べやすくて美味しかったですね。もう「タットリタン」を欲している自分がいます。オモニー！！

「アオトウ」のここがおすすめ

「アオトウ」のおすすめポイントをまとめてみました。

• 本格的な韓国料理はどれもレベルが高くて美味しい。
• 「タットリタン」は必ず食べてもらいたい一品。
• フレンドリーなオモニとの交流が楽しい。
• 座敷席では家にいるような感じでリラックスできる。

お店の情報

まとめ

「アオトウ」は、絶品の韓国料理を味わえる知る人ぞ知る名店でした。ぜひみなさんも美味しい料理とおかあさんとの会話を楽しんでくださいね。予約はしたほうがいいです！

最後に、おかあさんに店名の由来を聞いてみました。

はなげっくす

おかあさん、なんで「アオトウ」って名前にしたの？青唐辛子のこと？

おばちゃん

うん、そう。まあ…なんとなく、ね。

なんとなくかーいｗ