静岡県立美術館の「蜷川実花展」で写真から溢れるエネルギーを感じた

蜷川実花とは?

蜷川実花さんといえば、蜷川カラーと呼ばれる極彩色の写真が特徴の女性写真家。芸能人の写真集、CDジャケット、PVも数多く手がけており、『さくらん』『ヘルタースケルター』など映画監督としても活躍しています。故・蜷川幸雄さんの長女。

「写真が派手」という究極に浅い予備知識の蜷川実花ビギナーの私が、静岡県立美術館の「蜷川実花展」に行ってきたので、レポートしたいと思います。

蜷川実花展

「蜷川実花展」に行ってきた

「蜷川実花展」の感想

入場して間もなく「これが蜷川カラーか」と思わせる派手でエネルギーのある写真が並んでいます。元気をもらえる一方で、どこか艶っぽさもあって目を奪われるといった印象。何気ない被写体でも蜷川節が炸裂していますね。

蜷川実花展 蜷川実花展

桜のゾーンはなかなか見応えがあります。堂々と咲き誇る桜に、強い生命力を感じます。

蜷川実花展 蜷川実花展

一転して、陰の部分を表現した写真もいくつかあります。極彩色からのギャップに戸惑いますが、目黒川に散る桜の静けさは、吸い込まれるような不思議な感覚になります。

蜷川実花展 蜷川実花展

芸能人を撮影した写真が数多く展示されていましたが、ある人には蜷川カラーを全面に出し、ある人には1色~2色で表現したり、個々の良さをうまく引き出しているなと思いました(このゾーンは写真撮影不可)。

「蜷川実花展」の楽しみ方

写真撮影は原則禁止ですが、最初から4番目の展示まで許可されています。この写真マークがある場所では自由に撮影が可能です。

撮影できない場所には、このようにカメラバツのマークがあるのでご注意を。ルールを守りましょう。

みんなの声

皆さん、蜷川実花展に大満足の様子。インスタグラムで「#蜷川実花展」を検索すると、やはり桜のコーナーの写真が多いですね。インパクトが強いので、ぜひ実物を見て感嘆の声を上げてください。

鮮やかな色合いが綺麗でした☆ #蜷川実花展 #桜

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#蜷川実花展 先日行ってきました。 桜のコーナーは圧巻って感じ。やっぱり桜好きだなぁ、元気になれるなぁ、こんな風な気持ちで毎日過ごせたら幸せだなぁとかいろいろ考えながらウキウキ気分で次の桜の展示室に向かったのですが、物凄く衝撃を受けました。咲いてる時はもうこれでもかと言うくらいに華やかなのに散ってしまうとあっけないというかこんなにも切なくなるものなのかとびっくり。そして、それを感じながら凄く安心してほっとしてる自分もいることに気が付いてさらに驚き。満開の桜に囲まれて、あんなにウキウキしてたのに、やっぱり華やかなだけだと自分は疲れるんだな、と実感しました。色々と感じるものがあったとても良い展示会でした。 #静岡県立美術館 #蜷川実花

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静岡県立美術館の見どころ

「蜷川実花展」のチケットで入場すると、ロダン館も見ることができます。「地獄の門」や「考える人」など、32点のロダンの彫刻が常設展示されていますので、併せて楽しみましょう。

フラッシュは禁止ですが、写真撮影もできます。また、音声ガイドの無料貸出などもあるそうですよ。

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「蜷川実花展」の情報

開催期間 2017年2月1日(水)〜3月26日(日)
場所 静岡県立美術館
住所 静岡県静岡市駿河区谷田53-2
開館時間 午前10時〜午後5時30分
料金 一般:1,200円
高校生・大学生・70歳以上:600円
中学生以下:無料
休館日 毎週月曜日
※3月20日(月・祝)は開館、翌21日(火)に休館

まとめ

静岡県立美術館で開催中の「蜷川実花展」は、静岡県内の方はもちろん、たまたま静岡を訪れた方にもぜひ訪れてほしい素晴らしい展覧会でした。

私のような蜷川実花ビギナーでも充分楽しめましたので、ファンならずとも必見です。

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ABOUTこの記事をかいた人

はなげっくす

静岡のグルメ情報を中心に、静岡の観光やイベント情報も発信。グルメ系の商品レビューやオピニオンなど、いろいろ書いています。ぐるなびの「みんなのごはん」、アルバイトタイムス「DOMO+」ライター。地元のSBSラジオに出演経験あり。ビールと温泉が好き。