【肉山 静岡】肉の名峰がついに静岡にオープン！極上の赤身肉を喰らえ！

「肉山 静岡」とは？

肉の名峰「肉山」といえば、予約の取れない吉祥寺の名店。名古屋・三宮・高松・福岡・那覇など、全国に展開しており、ついに静岡市にも「肉山 静岡」が誕生しました。

肉好きの読者の皆さん、ウマーベラスな写真をぶっ放していくので覚悟してくださいね。

「肉山 静岡」はこんなお店

静岡鉄道・新静岡駅から徒歩数秒、SOZOSYA鷹匠ビルの2階にオープンした「肉山 静岡」。

店内は思っていたよりもカジュアルな雰囲気。カウンターは焼きの様子を眺められる特等席。

「肉山 静岡」のメニュー

「肉山 静岡」のメニューは、「お任せコース：5,000円」のみ。おすすめが出てくるので、何を頼めばいいのかわからないということがありません。単純明快なシステム。

ドリンクは、生ビール（プレモル）・ハイボール・ワイン・梅酒・マッコリ・静岡の日本酒など。3,000円と5,000円の飲み放題もあり。

肉と野菜のフルコースに感嘆！

トマトとキムチ、調味料

テーブルにはすでに、トマトとキムチ、ヤンニョムジャン・柚子胡椒・チリマスタード・藻塩などの調味料が用意されていました。

フレッシュなトマトと自家製キムチは、なんとお代わり自由なんです。太っ腹すぎる嬉しいサービス。

いろいろなお肉のパテ

名前の通り、いろいろなお肉の味が複雑に絡み合うパテ。しっかり味がついていて濃厚な味わい。

いわて短角牛のソーセージ

牛肉100％。あの短角牛をソーセージにするなんて贅沢ですね。噛むとジュワッと旨味汁が出てきます。チリマスタードをつけて食べるのがおすすめ。

長野県産の焼きエリンギ

一緒に行ったタクレガ先輩が「ホタテ」と称した、美しい見た目の「焼きエリンギ」。みずみずしさを残した絶妙な焼き加減。

三元豚のロースト

80分間かけて丁寧に焼き上げた三元豚。つやのあるキレイなピンク色。上品な甘みの脂が日本酒によく合いますよ。

熊本産赤牛の外モモ

一品目の赤身肉。赤牛の外モモという筋肉質な部位。ジューシーでありながらあっさりとした味わい。

北海道産の焼きアスパラ

青い匂いがふわっと香るアスパラ。エリンギ同様、みずみずしさがしっかり残っていて、シャキシャキで甘いですね。

熊本県産馬肉のモモ

九州の甘めの醤油につけた馬肉のモモ肉。ほどよい歯ごたえがあって良いですね。お肉用に開発されたというワサビとの相性は間違いなく最高。

冷やしきゅうり

箸休めの冷やしきゅうり。「味噌を食べてもらうためのメニュー」と店員さんがおっしゃった通り、肉山特製の辛味噌が主役です。お口直しにぴったり。

熊本県産赤牛のランプ

赤牛のランプということで、牛のお尻と一緒に撮りました。やわらかくて旨味も十分。

熊本産馬肉のハラミ

本日のハイライト「馬肉のハラミ」。食べた瞬間に「あ、旨っ」っていう言葉が思わず出てしまうぐらい、驚愕の旨さ。

ウマーベラス！

はなげっくす

馬のポテンシャルすごいな！牛を超える段違いの旨味。いや、馬味。

牛・馬・豚・野菜、これだけ満足できて5,000円は安すぎるね。

ぺこ

卵かけごはん、カレーライス

最後は、卵かけごはんかカレーライスを選べるのですが、特別に卵かけごはんと別皿でカレーをいただきました。

良い卵らしいので、卵かけごはんだけでも間違いないですが、カレーをオンするとまた違った楽しみ方になりますね。

「肉山 静岡」のここがおすすめ

「肉山 静岡」のおすすめポイントをまとめてみました。

• あの予約の取れない吉祥寺の人気店が静岡に初上陸。
• 牛・馬・豚とあらゆるお肉をベストな状態で食べさせてくれる。
• 満足度を考えると5,000円は破格すぎる。

お店の情報

まとめ

満を持して静岡に山開きした「肉山 静岡」は、肉の旨さを再発見できる素敵な名峰でした。こんな楽しい登山なら何回行ってもいいなぁ。

肉山さん、素敵な夜をありがとうございました。

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