「ibrido(イブリド)」とは?
鷹匠の人気イタリアン「ドゥエモンディ」が人宿町に移転、名前も新たに「ibrido(イブリド)」としてグランドオープン。
ドゥエモンディ時代からのスタイリッシュさはそのままに、よりワクワクするお店に生まれ変わりました。
目次
「ibrido(イブリド)」はこんなお店
デザインオフィス創造舎のすぐお隣にある「ibrido」。美しい木目が印象的な入口からは、明るく活気のある店内を眺めることができます。
ドゥエモンディらしさを感じる大きなテーブルはもちろん、目の前にオープンキッチンがあるカウンター、2つの個室と以前よりもかなり広くなった印象。
「ibrido(イブリド)」のメニュー
「ibrido」のアラカルトは毎日のように入れ替わるので、リピート要素あり。何度も訪れたくなりますね。
コースはおまかせで5,000円。予約なしでも注文可能なので、迷ったらこちらがおすすめ。
おまかせコースを楽しもう
突き抜けるような刺激がクセになる「自家製ジンジャーエール」で乾杯。
コースの始まりは「自家製リコッタチーズのババロア」。チーズのコク、洋梨の甘み、トレビスの苦味と食感がとっても楽しい。
自家製パンは表面がパリッと。器がおしゃれ。
素材をシンプルに味わう「赤穂の牡蠣」。春菊のピューレがほどよいアクセントになっています。
里芋とゴルゴンゾーラの濃厚なクレーマを巻いた「黒毛和牛のローストビーフ」。
「金目鯛とルッコラペーストのスパゲッティー」は、フレッシュなルッコラの苦味が秀逸。ソースが苦いおかげで金目鯛の甘みが引き立ちます。
メインは「黒毛和牛のロースト」。上品な肉の旨味とネギの甘みがベストマッチ。
最後にデザートの「自家製プリン」をいただいてフィニッシュ。ごちそうさまでした。
人気店の貫禄!


アラカルトを楽しもう
おしゃれな雰囲気の中で飲むビールは格別。グイグイいっちゃう。
「氷見産・天然ブリのカルパッチョ」は、厚みのあるブリをシャキシャキな人参・紅カオリと一緒に。
「手長エビのペスカトーレ」は、エビとアサリの旨味がたっぷり。
オリーブやアサリなど具材がたっぷりな「黒ムツのアクアパッツァ」。トマトの酸味がいい仕事をしています。
パリッとした皮とジューシーな肉質の「越乃鶏と秋ジャガのオーブン焼き」。ジャガイモもほくほく。
「ibrido(イブリド)」のここがおすすめ
「ibrido」のおすすめポイントをおさらいしていきましょう。
- おまかせコースは予約なしでも注文可能。
- 日替わりのアラカルトはリピート要素あり。
- スタイリッシュでおしゃれな店内。個室があるのは嬉しい。
お店の情報
店名 | ibrido(イブリド) |
---|---|
住所 | 静岡県静岡市葵区人宿町2-6-12 |
電話番号 | 054-260-5505(予約可) |
営業時間 | 11:00〜14:00(L.O.)、18:00〜21:30(L.O.) |
定休日 | 火曜日 |
座席数 | 28席ほど |
タバコ | 完全禁煙 |
駐車場 | なし(近隣にコインパーキングあり) |
ネット予約 |
まとめ
「ibrido」として生まれ変わった「ドゥエモンディ」の新たな魅力をおしゃれな店内で感じ取ってみてください。人気店なので予約するのがおすすめ。
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