「aardvark tea(アードバークティー)」とは?
「aardvark tea(アードバークティー)」は、「茶の間」を展開する株式会社AOBEATさんが立ち上げた新ブランド。
お茶とボタニカルを掛け合わせた新感覚のドリンクを提供するティースタンドの1号店が、浅間通り商店街にオープンしました。
目次
「aardvark tea(アードバークティー)」はこんなお店
「aardvark tea」の記念すべき1号店である「Astand」は、浅間通り商店街の「MUGI」さんの向かいにあります。お参りとセットで立ち寄りたいですね。

aardvark(アードバーク)とはツチブタの意。「アルファベットで最初の動物」「現生哺乳類で唯一の1目1科1属1種の動物」ということで、唯一の存在になろうという気持ちが込められているそう。

スッキリとしていておしゃれな店内。対面式になっているので、スタッフさんにいろいろと質問しながらティータイムを楽しめます。

カウンターにはさまざまな素材を煮出して作ったオリジナルのシロップ、バックにはボタニカル素材の入った瓶がズラリ。


ティースタンドですが、お店の前にはベンチもあるので、座りながらドリンクを楽しめるようにもなっています。

「aardvark tea(アードバークティー)」のメニュー
「aardvark tea」のメニューは、お茶を新たな角度から楽しむような新感覚のティードリンクが4種類。どれも魅力的!

主なメニュー
- 煎茶ソーダ(ICE):650円
- 釜炒り茶のソーダ(ICE):650円
- ほうじ茶ラテ(HOT):650円
- スパイスティー(HOT):650円
 
		新感覚のティードリンク
「煎茶ソーダ」と「釜炒り茶のソーダ」をお願いしました。目の前でシロップや素材を合わせて作ってくれます。カップのロゴが可愛い。


「煎茶ソーダ」はとてもスッキリ。いろいろな味がするけれど、お茶の味はしっかり。ふわっと香る檜がいい感じ。まるで森林浴をしているよう。

「釜炒り茶のソーダ」は口に広がる豊かな味わいにびっくり。ラベンダーのふくよかな香りとライチや梅などのやさしい甘味で、女性的な印象のドリンク。

新しい風が吹いた!

 
		 
		「aardvark tea(アードバークティー)」のここがおすすめ
「aardvark tea」のおすすめポイントをおさらいしていきましょう。
- 「茶の間」を展開するAOBEATさんの新ブランド。
- ボタニカル素材を使用した新しいティードリンク。
- ふらっと立ち寄れる気軽さも魅力。
お店の情報
| 店名 | aardvark tea(アードバークティー) Astand | 
|---|---|
| 住所 | 静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町76 | 
| TEL | 054-293-5892 | 
| 営業時間 | 11:00~19:00(平日は8:00~19:00) | 
| 定休日 | 火曜日、第2第4水曜日 | 
| 座席数 | スタンド形式(外にベンチあり) | 
| タバコ | 完全禁煙 | 
| 駐車場 | なし(近隣にコインパーキングあり) | 
| SNS | 公式インスタ | 
まとめ
「aardvark tea」の「Astand」は、お茶の新しい楽しみ方を知ることができるティースタンドでした。2号店や3号店の構想もあるようなので、今後の展開がとても楽しみです。
▼株式会社AOBEATさん企画・運営の「茶の間」の特集ページはこちら。
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