【シトルーナ】足久保の古民家カフェで思い切り癒されよう！（閉店）

「シトルーナ」とは？

静岡市葵区足久保の「シトルーナ」は、2019年12月にオープンした癒しの古民家カフェ。

フィンランド語で「レモン」を意味するお店で、まったりとスローな時間を過ごしてみませんか？

ぺこりーぬ

静岡市で話題の古民家カフェを紹介していくよ。

いいお店をよう知っとるな。シトルーナだけにね。

はなげっくす

ぺこりーぬ

はーい、こういうのはスルーしていきまーす。

※残念ながら、2020年6月をもって閉店となりました。またどこかで店主さんのお会いできるのを楽しみにしております。

「シトルーナ」はこんなお店

足久保の自然に囲まれた「シトルーナ」。うーん、空気が澄んでるなぁ。

敷地に入ると、風格のある古民家が登場。入口にはシンボルであるレモンの木。

古き良きものは残しつつ、きれいにリフォームされた店内。土間は広々としたテーブル席。

お座敷は予約すれば利用可能。おばあちゃんちに来たみたいで、ついつい長居したくなりますね。ぬくもりに抱かれる空間。ああ、究極の癒し。

「シトルーナ」のメニュー

「シトルーナ」のランチは、無農薬レモンとフレッシュな野菜を使用したこだわりのメニュー。

ランチセットは、選べるメインに、サラダ・スープ・コーヒー or 紅茶が付いて1,500円。プラス400円で、しっかりしたケーキが付くのでかなりお得！

ぺこりーぬ

ランチの内容は月替り。毎月どんな料理に出会えるか楽しみだね。

癒しの古民家ランチ

たっぷりの野菜と黄金柑を使用したシャキシャキと生命力溢れるサラダ。塩麹のドレッシングがマッチング。

まろやかな味わいの里芋とじゃがいものポタージュ。ざらざらした舌触りでしっかり感じる野菜の存在感。

メインの「サーモンパイ」。サクサクの手作りパイの中で、サーモン・クリームチーズ・ほうれん草・玉ねぎが一致団結。

口の中で酸味と苦味がほとばしる「春キャベツとアンチョビレモンのパスタ」。アンチョビの風味がアクセント。

ふわふわサクサクの食感で魅せる「レモンパイ」は、レモンソースの突き抜ける爽快感がたまりません。

絶妙な舌触りの「プリン」は、やや固めかつなめらかな感じ。生クリーム、カラメルソースとの一体感はお見事。

癒されるぅ！

はなげっくす

レモンはもちろん、野菜がしっかり美味しいよね。

古民家のぬくもりが本当に癒されるね。リラックスしたい人におすすめ。

ぺこりーぬ

「シトルーナ」のここがおすすめ

「シトルーナ」のおすすめポイントをおさらいしていきましょう。

• 自然の中でほっと落ち着ける古民家カフェ。
• 無農薬レモンと新鮮な野菜をたっぷり使った癒しランチ。
• 充実のランチセット。＋400円でケーキ付き。

お店の情報

駐車場は向かいとやや南にあります。十分な広さなのでご安心を。

まとめ

足久保にオープンした「シトルーナ」は、充実した内容のランチとたっぷりの癒しを与えてくれる素敵な古民家カフェでした。レモン好きの方はぜひ。

カフェに関する記事はこちら