映画『世界から猫が消えたなら』から感じた大切なこと

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出典:http://www.sekaneko.com/

『世界から猫が消えたなら』の概要

話題沸騰の佐藤健さん主演『世界から猫が消えたなら』を観てきた。

まずは、ストーリーの概要を見てみよう。

余命わずかの30歳郵便配達員の前に、自分と同じ姿をした悪魔が現れた。世界から電話、映画、時計、そして、猫が消える…?もしも、大切なものを一つ消すこととひきかえに、一日の命をもらえるとしたら。

出典:http://www.sekaneko.com/about/story.html

ネタバレになるので、公式サイトにある情報しか書けないが、大切なものを一つ消すのと引き換えに、一日の命をもらえても、消えたものと一緒に、それに関する思い出まで消えてしまうのだ。

電話がなければ彼女に出会わなかった、映画がなければ親友にも出会わなかった、時計がなくなったら?猫がなくなったら?生きるために大切なものを失う意味とは…。

『世界から猫が消えたなら』の感想

すごくいい映画だった。全体的に、なんとなく素朴な空気感というか、優しくて居心地が良いなと思った。

要所要所で各俳優のセリフに目頭が熱くなり、最後に奥田瑛二さんがかっさらっていった印象。エンドロールで、主題歌の「ひずみ」が流れる中、涙が止まらなかった。

かけがえのないもの

普段、自分の周りにあるものは、日常の中に埋もれてしまい、その大切さを忘れがちだ。

世の中には、いらないものが溢れているかもしれないが、実はそれが本人と誰かを繋ぐ大事なツールであったり、過去の思い出を語る上で外せないアイテムだったりする。

例えば、わたしは花瓶がなくなっても困らないが、他の誰かにとっては、花瓶は大切なものかもしれない。だからなくなっていいものなんて存在しないんじゃないかと思ったりもする。

少なくとも自分のすぐ近くにあるものは、全てかけがえのないものなのだろう。

自分が死ぬということ

かけがえのないものに囲まれている自分は幸せだ。たとえ明日死んでも、かけがえのないものに囲まれながら死ぬのは、きっと幸せなことなのだ。

自分が死んだ後の世界がどうなっているかなんてわからない。でもこうなっていたらいいなというのがある。

誰かが自分のことを思い出して、クスッと笑ってくれたらいいなと思う。忙しない日々の中で、自分とのくだらない思い出が少しでも救いになるように。

まとめ

『世界から猫が消えたなら』を観て、大切なもの、生きること、死ぬことをいろいろ考えさせられた。すごくいい映画なので、みなさんにも観てもらえたらと思う。

もっと周りにあるものや周りにいてくれる人を大切にしながら生きていきたいな。

映画『世界から猫が消えたなら』の公式サイトはこちら。

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静岡のグルメ・イベント・観光地の情報を中心に、Webサービス・商品レビュー・オピニオン・音楽の記事も書きます。また、ぐるなびの「みんなのごはん」では、地方ライターとして静岡のグルメを全国に発信中。だいたいビールを飲んでます。