コンビニの「さらにおいしくなりました」が嫌い

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「さらにおいしくなりました」が嫌い

コンビニでよく見かけるのが「さらにおいしくなりました」というシール。皆さんもパスタやサンドイッチに貼ってあるのを見たことがあると思います。これどう思います?

私はこれがとても苦手です。苦手というか嫌いなんです。

「さらにおいしくなりました」が嫌いな理由

まずね、「さらにおいしくなりました」ってことをなんで売る側が決めるのかと思うわけですよ。おいしいかどうか判断するのって、食べる側やんって思いません?

しかも致命的なのは、おいしくなった理由を書いてないこと。ホームページ見れば書いてある?いやいや、こっちは現場にいるねん。現場に書いてもらわんと。事件は現場で起きているんですよ。

あとね、前回の商品の味を知っている人ならまだいいよ?きっとなんとなく味を覚えているから。初めて手に取った人が「さらにおいしくなりました」って言われても比べる対象ないからね。

きっと、新旧の商品を並べてモニターに食べてもらったんでしょう。そこで太鼓判を押してもらって、「さらにおいしくなりました」と謳っているのかもしれません。

でもそんな裏側の事情を知らないし、どんな舌の持ち主かわからない人が「うまい!」って言ってもなぁと思うわけですよ。だから、もう「さらにおいしくなりました」はやめましょう。

「さらにおいしくなりました」の代替案

「さらにおいしくなりました」の代替案を出すのでコンビニ関係者の皆さんは参考にしてみてください。

「さらにおいしくなったと100人中100人が回答。」

なるほどなるほど、100人中100人はすごいですね。人は数字に弱いからね。回答した100人の署名が、商品の傍に置いてあったら説得力抜群ですね。

「さらにおいしくなるよう最大限の努力をしました。合挽き肉は厳選された国内産を使用。玉ねぎは北海道産、最高品質のエキストラ・バージンオリーブオイルで炒めた至極のボロネーゼ。ぜひご賞味ください。」

努力をしましたって控えめに言いつつ、おいしくなった理由を並べているのは好印象。「至極」という言葉には大体の人が弱いですからね。これは良いキャチコピー。ただ、長いね。

「あの料理の鉄人・フレンチの坂井監修でリニューアル。」

そうですね、未だに「料理の鉄人」という言葉には弱いですもんね。道場・坂井・陳、このあたりは使っていきましょう。名誉鉄人・石鍋も良いですね。

「ついにおいしさの向こう側へ。」

ついに向こう側へ行ったんですね。向こう側の景色をぜひ見てみたい。そんな気持ちにさせられるキャッチコピー。

「さらにおいしくなった、と書いてありますが前とそれほど変わりません。」

これはその通りなんですよ。「あれ、大して変わってねーな」ってことはよくあるし、旧バージョンの味のほうが好きだった人も当然いるわけですから、無難にこのあたりにしておきましょう。

「さらにおいしくなりました、と言ってくれた方の中から抽選で5名様に1万円プレゼント。」

そうきたか、言わせちゃうパターンね。でもどうだろう、お金で釣るのは人としても企業としてもどうかと思うな。

「さらにおいしくなりました」というシールを貼らない

なるほど、なるほど。リニューアルしたのに、あえてシールを貼らないパターン。この英国紳士並みのさりげなさは良いですね。敏感なお客さんに「あれ、前よりおいしくなってない?」って自然に気づかせるやつね。

新旧をハーフ&ハーフにして食べ比べできる商品を発売する

あー、なるほど。これなら本当においしくなったかどうかわかるもんね。そうだ、これにしよう。

まとめ

「さらにおいしくなりました」は嫌いだけど、コンビニは大好き。

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ABOUTこの記事をかいた人

静岡のグルメ・イベント・観光地の情報を中心に、Webサービス・商品レビュー・オピニオン・音楽の記事も書きます。また、ぐるなびの「みんなのごはん」では、地方ライターとして静岡のグルメを全国に発信中。だいたいビールを飲んでます。