【アドラー心理学】「課題の分離」で人間関係の悩みを解消しよう

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人間関係で消耗した

ここ数年の私は、人間関係でかなり消耗していました。自分の気持ちを理解してもらえないし、相手の言動も理解できない。そんな日々でした。

結果、ストレスが溜まって疲れ果て、全てを投げ出したい、そんな状態になりました。

ちょうどその頃、『嫌われる勇気』というアドラー心理学の本に出会って、私はすごく救われました。本を読んでからは、人間関係に悩むこともなく軽やかに生きています。

今回はそんな考え方をご紹介します。人間関係で悩んでいる人は参考にしてみてください。

「課題の分離」を実践しよう

アドラー心理学の「課題の分離」は、人間関係の悩みを解消する上で、かなり重要な考え方です。「課題の分離」とは、その行動によってもたらされる結果が誰のものになるかで、自分の課題と相手の課題で切り分けること。

私も「課題の分離」を実践しましたが、余計な考えが減り、一気に気持ちが楽になりました。即効性のある考え方だと思います。

介入することによりこじれた人間関係

私の体験談で言うと、友人の恋愛が失敗したケース。これは明らかに結果を受け取るのは友人なので、友人の課題でした。私の考えをいくら押しつけたところで、どうするか決めるのは友人であり、それは私が考える課題ではありませんでした。

私が介入することにより、友人との関係はこじれました。こじれたことにより、私は友人の考えをもっと知ろうと、より一層介入するような行動をとりましたが、ついに修復することはなかったのです。

他者の課題に一切介入しないこと

私が友人の課題に介入して、あーだこーだと意見した行為は、もちろん友人のことを思ってしたことですが、そうした行為は、時に逆効果になることがあります。

友人を思う気持ちは、自分でも気づかないうちに、友人の意見をねじ伏せるような自己主張に発展していたのかもしれません。

友人の課題に介入することは、相手のテリトリーに土足で踏み入る行為であり、逆に相手は嫌悪感を抱くことになるでしょう。結果、相手は全く聞く耳を持たず、関係はどんどん悪化していくという事態に陥ります。

当然、考え方は人それぞれで、自分にとっての常識は相手にとっての常識ではないこともあります。噛み合うはずもありません。

「課題の分離」は、少し相手から距離を置き、相手の問題に一切介入しないことなのです。

見捨てるということではない

一見すると冷たいような「課題の分離」ですが、これは決して見捨てるということではありません。あくまでも距離を置くということ。友人が助けを求めてきた時には全力で助ける。そういうスタンスで待機しているということです。

考えるべきは他者の課題ではない

自分の課題は、自分の考え方や行動によって、どうにでも良い方向に操作することができますが、他者の課題を思い通りに操作するのは不可能です。つまり他者の課題を考えることは明らかに時間の無駄なのです。

もう人間関係で一喜一憂するのはやめましょう。その時間は、自分の課題に費やすべきです。あなたが考える課題は、他者の課題ではなく自分の課題なのです。

まとめ

人間関係で壁にぶつかった時は、「課題の分離」をしてみましょう。それまで悩んでいたのが嘘のようにスッキリすると思いますよ。

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静岡のグルメ・イベント・観光地の情報を中心に、Webサービス・商品レビュー・オピニオン・音楽の記事も書きます。また、ぐるなびの「みんなのごはん」では、地方ライターとして静岡のグルメを全国に発信中。だいたいビールを飲んでます。