【ボクシング】長谷川穂積の3階級制覇に涙が止まらない

hasegawa-hozumi

長谷川穂積というボクサー

ボクシングが大好きだ。

井岡弘樹、辰吉丈一郎、鬼塚勝也、飯田覚士、畑山隆則、佐藤修、長谷川穂積、坂田健史、西岡利晃、内山高志、井岡一翔、山中慎介、井上尚弥など、これまでさまざまなボクサーを見てきた。

3度王座に返り咲いた辰吉丈一郎も大好きだったし、接近戦のうまい畑山隆則も大好きだった。敵地で下馬評を覆しジョニー・ゴンサレスをぶっ飛ばした西岡利晃も大好き。防衛記録を続ける「神の左」の山中慎介も大好きだし、敵なしで勢いのあるモンスター・井上尚弥も大好きだ。

その中でもとりわけ大好きなのは長谷川穂積。同い年というのもあるかもしれないが、このボクサーは本当に大好きだ。

長谷川穂積の戦歴

辰吉丈一郎や西岡利晃が勝てなかったウィラポンから判定勝利でベルトを奪取。そこからの長谷川穂積はすごかった。2度目の防衛戦では、芸術的なカウンターでウィラポンを返り討ち。これは本当にタイミングがドンピシャで、素晴らしいフィニッシュブローだった。

それまで判定の多かった長谷川穂積は、チャンピオンになってからというものKO率が増加。10度の防衛戦で実に7KO勝利。強打というより、スピード・タイミング・回転力が素晴らしい。特にヴィシー・マリンガ戦で見せたパンチの回転力は見事だった。

11度目の防衛戦は、モンティエルとの駆け引きがハイレベル過ぎて、ゾクゾクしたのを覚えている。ロープを掴んで最後まで倒れずに負けたのが印象的だった。5年守り続けた王座から陥落。

2階級制覇の試合は、お母さんの死後ということもあったと思うが、真っ向勝負の打ち合いを見せた。その後の試合は、精彩を欠いた。打ち合いに応じてペースが乱れる、悪い癖もよく見られた。ボクシング人生の集大成と話したIBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ、キコ・マルチネス戦。敗れた後の観客からの拍手は「今までお疲れ様」のように聞こえた。

世界戦から4ヶ月、長谷川穂積は現役続行を表明。やっぱり帰ってきた。

復帰後は、2度の判定勝利。2015年12月のカルロス・ルイス戦では、2回のダウンを奪われながらの辛勝。もう長谷川は限界か、そう囁かれた。そして、2016年9月16日のWBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチを迎える。勝てば3階級制覇、負ければ引退。

3階級制覇を懸けた長谷川穂積の挑戦

3階級制覇を懸けた、ウーゴ・ルイス戦。相手はKO率8割以上のハードパンチャー。序盤は冷静かつスピーディーなボクシングを見せたものの、5Rの打ち合いは過去の負けシーンを思い出しヒヤッとする。

そして運命の9R。ロープを背負っての壮絶な打ち合い。これは凄まじかった。打たれてはいたものの、長谷川は的確に強打を当てていた。9R終了後、王者陣営が棄権。長谷川が5年10ヶ月ぶりに王座に返り咲いた。

それにしても息子さん大きくなったなぁ。

まとめ

長谷川穂積は、本当に素晴らしいボクサーだと思う。これまで、ウィラポンとの死闘、無敵の防衛戦、王座陥落、再起を見てきたファンにとっては、この3階級制覇は非常に感慨深いものになった。本当におめでとうと言いたい。

最後に長谷川について語るならこれに尽きると思う。

奥さんが美人。

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静岡のグルメ・イベント・観光地の情報を中心に、Webサービス・商品レビュー・オピニオン・音楽の記事も書きます。また、ぐるなびの「みんなのごはん」では、地方ライターとして静岡のグルメを全国に発信中。だいたいビールを飲んでます。